コットンUSAのミス部門を受賞した長澤まさみは、両肩と生足を露出した衣装でフレッシュさをアピール=東京都目黒区(AP)
米国産綿花の持つイメージの“優しさ”“さわやかさ”にふさわしい著名人に贈られる「第4回COTTON USAアワード」が10日、都内で発表され、ミス部門に女優の長澤まさみ(19)、ミスター部門に元プロ野球選手の新庄剛志(35)=写真、ミセス部門には女優の菊池桃子(39)=同右=が選ばれた。
長澤は「コットンのTシャツは、肌触りがいいので落ち着く。これからもずっと着ていきたい」とPRした。同い年の辻希美が妊娠&結婚することには「結婚はタイミングですから。できちゃった婚は、まずいですか?」と報道陣に逆取材する場面もあった。
また、2児の母の菊池は「肌着は直接(肌に)ふれるので、赤ちゃんのころからコットンを着させていました」、新庄も「僕は男ですが、化粧品をコットンに垂らしてお肌のケアに使ってます」と話していた。