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色んなジャンルの音楽を語ろう

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2007-06-13-Wed 11:46:46 │EDIT
CinemaNowが音楽ビデオ配信サイト「WatchMusicHere.com」を再度立ち上げた。

 オンデマンド動画配信の米CinemaNowは6月12日、音楽ビデオ配信サイト「WatchMusicHere.com」を再開したと発表した。米Warner Music Group(WMG)をはじめとする大手レーベルのコンテンツを提供する。

 WatchMusicHere.comは2005年3月に設置されたが、その後運営を停止していた。

 7月21日まではWMGの音楽ビデオ1600本以上を提供。以降は他社の音楽ビデオも配信する。WMV形式のビデオをダウンロード購入する方式で、価格は1本当たり1.99ドル。ダウンロード購入した音楽ビデオは、最高3台の対応ハード(Windowsマシン、ARCHOSの携帯メディアプレーヤーなど)で再生できる。


ヒット曲の歌詞入り高級衣料が人気~音楽業界、大きな収入源と期待
 リリック・ジーンズ(ロサンゼルス)は、昔のヒット曲の歌詞をあしらった高級アパレル・ライン「レボルーション・コレクション」を近く発売する予定で、レコードの販売が低下する中、新たな収益源になる可能性があると音楽業界の注目を集めている。

■ターゲットは高級店 
 ウォールストリート・ジャーナルによると、創立1年のリリックの新商品は、高級ジーンズのほか、シャツやズボン、ベルトのバックル、スカーフなどに1960年代後半~70年代初頭にヒットしたビートルズ、デービッド・ボウイ、マービン・ゲイなど計23曲の歌詞を入れる。

 同社は、初めて売り出す秋物コレクションをサックス・フィフス・アベニューのほか全米の高級ブティック約50店で発売する予定だ。

 価格はTシャツで84~120ドル、ジーンズは185~450ドル、ブロンズのバックルは300ドルを超える。

 通常アパレル・ライセンス契約では楽譜出版社が卸価格の8~14%を得るため、ミュージシャンや出版社はリリック・ジーンズの販売増加が大きな収入源になると期待している。

■ビンテージ・ロックTシャツが人気
 近年は、30~40年前に発売されたロックTシャツやそのレプリカが人気となっている。コンサート主催業者ライブ・ネイションも高価なビンテージ風商品を作ってその波に乗ろうと、Tシャツ会社トランクを買収、関連市場で競争が激化している。

 一方、販売権などを巡る係争も起きている。ウルフガングズ・ボルト(サンフランシスコ)は、グレートフル・デッドやレッドツェッペリンなど往年の人気ロックバンド4組が60~70年代にコンサートで使ったビンテージシャツや記念品の販売権や古いデザインを元に複製する権利を巡って訴えられている。
 シャツに歌詞を印刷するのは、リリック・ジーンズが最初ではない。ウィッシュ・ライセンシング(カリフォルニア州バーバンク)はビートルズやシンディ・ローパーなど80年代ヒット曲の歌詞を印刷したシャツを販売しているほか、バージン・メガストアでは3カ月に400着を超える「Come Together」シャツを販売している。バージンは約6種類の歌詞入りシャツを21~34ドルで、ホット・トピックやフォーエバー21は同様の商品を15~25ドルで販売している。



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