カラフルな「チェック×スカル」柄の浴衣姿を披露する倖田來未。今夏は浴衣ブームが訪れそうだ
セクシー歌手、倖田來未(24)が、浴衣をプロデュースしたことが3日、発表された。
元日から販売中の着物に続く和装シリーズ第2弾で、京都の老舗和装メーカー「西善商事」とのコラボレーションで実現。今作は「女性らしさ」をテーマに昨年11月から製作を開始した。
“倖田印”の浴衣は「キャンディ&パンプス」「孔雀」「迷彩」「スカル(ガイコツ)」「オーナメント」「チェック×鞠」「さくら」「チェック×スカル」「バラに蝶」「マリン」の10種類(30パターン、各3万1500円)と、浴衣に合わせた10種類の帯(30パターン、各1万500円)で、どれもレトロとカラフルさを融合させた斬新なデザインばかり。6月5日から全国の呉服店などで販売される。
自身プロデュースの着物(7種類、20パターン、各59万8500円)は、3カ月で合計1170枚を売り上げるなど好調。倖田は「浴衣は着物と比べたら気軽に着られるものだし、パンプスなどと合わせて着こなすことによって、体のラインが細く見えたり、脚が長く見えたりするので、ぜひ浴衣を着て好きな人と一緒に出掛けてみてください」とPRしている。
浴衣は6月4日から東京・表参道ヒルズのプレゼンテーション施設「R-STUDIO」でも展示販売される。同17日まで。